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松田洋一郎
創業80年、金石港に最も近い鮮魚店 昔ながらの製法を守って作る糠漬けが自慢
1945年創業、地元金石に根づいた鮮魚店で、刺身や煮付け、フライ用に魚を捌いてくれます。金沢港でその日水揚げされた魚をその日のうちにセリ落として仕入れるので鮮度抜群。自慢は「サバ糠漬け」。金石の漁師はサバやイワシがたくさん獲れると保存食として漬け込みました。松田商店ではかつて自家用として作ってきましたが、50年ほど前から商品化。昔ながらの製法を守って作り続けています。4代目の松田洋一郎さんは「魚の糠漬けは、加賀藩の時代から現代に至るまで続く、金沢ならではの“味力”。ぜひ味わってほしい」と話しています。
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1年間漬け込んで熟成させたサバの糠漬け
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高級食材のフグの糠漬けは噛むほどに甘い
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乾燥させたものではなく、ソフトニシンを使用しているので柔らかい
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昔ながらの製法を守って作り続ける
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金石港に最も近い鮮魚店
商品一覧
コレ食べまっし!
サバ糠漬け
昔ながらのシンプルな漬け方でじっくりと1年間熟成させ、甘みとカドの取れたしょっぱさに仕上げた。独特の旨みは、一度食べたらクセになる味わい。600円(税込)。
松田商店/まつだしょうてん
1945年に創業した金沢港近くの鮮魚店です。4代目・松田洋一郎さんの気さくな人柄や魚の鮮度、昔ながらの製法を守る魚の糠漬けが地元の人たちに愛されています。
- 住所
- 金沢市金石新町5-26
- TEL
- 076-267-0403
- FAX
- 076-267-5284
- 営業
- 8:00~17:00
- 定休
- 水曜、日曜、祝日
- URL
- https://www.mshop1945.com/
- SNS